MODEM - interface LP

販売価格

4,130円

購入数

JAPAN TOURも好評だったヘルシンキパワーポップ、PLASTIC TONESのフロントTytti Rotoと、FORESEENやKOHTI TUHOA等々でギターヒーローの名を欲しいままとするVille Valavuoによるヘルシンキ・シンセポップデュオによる2025年2ndフルアルバム。

自身のレーベルMODEM AGE RECORDSからリリース、そしてこちらのVOX POPULIによるアナログ国内流通盤には歌詞の日本語訳と特製帯つき!


こちらでもボーカルをとるRotoが活動するPLASTIC TONESとソロプロジェクトTY ROXYのどちらともタッチできる、ネオンサインがメランコリックに揺らぐモデムエイジ・シンセポップ全9曲収録。

近年のSYMPHONY OF DESTRUCTION RECORDSやAVANT!あたりのレーベルをチャックしている方にも。






+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

ヘルシンキ発のシンセポップ・デュオ、Modemが、待望の2ndアルバム『Interface』をリリース! アイデンティティ、幻想、感情の構造を、洗練された鏡のような作品である。

ミニマルなシンセポップのクールなビート、80年代映画サウンドトラックのノワールな雰囲気、そして初期Depeche Modeのエモーショナルな緊張感に根ざした『Interface』は、過去へのラブレターであると同時に、現代への鋭い批評でもある。ゴシックな魅力とニューウェーブの輝き、ネオンのような憂鬱が、Modemの音の宇宙で絶妙に響き合う。

各トラックはシステムのレイヤーのように重なり、ペルソナが揺らぎ、マスクがちらつき、現実が断片化。これは演出された自己やアルゴリズムによる親密さの時代を映し出すコンセプトアルバム。アイデンティティは鏡ではなく、インターフェースそのものだ。