TIVE - 核に匹敵する優しさ、それと諦め CD
2,300円
高校の同級生だった4名にて大阪で結成、2022年から現編成にて活動するTIVE(ティブ)の6曲入り音源がCD/LPで、BRIGHTSIDE BOOKINGのヒデタ氏によるレーベルEXCELLED RECORDSから2025年8月リリース。 こちらジュエルケースのCDバージョン。 全6曲ですが3曲目の"核に匹敵する優しさ"は4部構成になった8分に及ぶ楽曲なのでアルバムに近いボリューム。 2024年FUJIROCKのヘッドライナーもつとめたTURNSTILE等からの影響やきっかけが強いとのことですが(TURNSTILEの単独公演でも共演)、それらオルタナティブな現行ハードコアの感覚にクセになるような緩急の展開、聴き手の頭の中に疑問符が浮かぶような日本語歌詞とボーカルに気持ち悪さと心地よさが同居したメロディーに、それらをまとめあげるバンドとしての集合値の高さが感じ取れる内容。 ハードコアに留まらず裾野を広げながらも、ハードコアに手繰り寄せるような作品に仕上がっています。 核に匹敵する優しさ、それと諦め by Tive 核に匹敵する優しさ、それと諦め by Tive + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + TIVE(ティブ) 2019年に結成された大阪のハードコアバンド。 メンバーは佐伯 基(Vo)、求 健太(Gt)、拓真(Dr)、幾実(Ba)。 USハードコアに影響を受けた大阪のバンドとの共演を通して、モダンオールドスクールのNUMBERNINE、ビートダウンのUNHOLY11らと共に大阪で地盤を固める。アクティブな遠征活動を経て日本中で着実にファン層を広げている。 今、最も注目を集めているバンド。 2022年8月に"恥部"リリース。 2025年2月"核に匹敵する優しさ、それと諦め"リリース。 昨年は第65回グラミー賞にもノミネートしたTURNSTILEと共演をするなど、国内外においても評価を得ている。 2025年8月上旬から9月上旬にかけて、"核に匹敵する優しさ、それと諦め" NIPPON TOURを遂行。 日本全国21公演が決定している。