NO SUBSTITUTE - it's just a long night CD
1,320円
2023年、NORTHWESTでも活動を共にしたナミ、ヤスエの両名を中心に結成され愛知を拠点に活動、2024年よりライブ活動も行なっているNO SUBSTITUTEの初正式音源がメンバーによる自主レーベルからリリース。サポートメンバーでPOVLACIONのVondoが参加した編成での全5曲収録。 300枚プレスみたいで早い段階で売り切れちゃうかもなナイス1st CD. 絶妙にベッドルーム感も残した、耳に残るキャッチーなフレーズが散りばめられたエネルギッシュ/カジュアルなPOWERPOPで、MELODIC PUNKからDOLLY MIXTUREのような清涼感のあるINDIE POPのファンにまで、幅広い方のフェイバリットになりそうな全5曲17分収録です。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + Pop & Wave Punk Gem from the Underground Aichi!! 一聴して思い浮かぶのはそんな言葉。 Power Pop最上級バンドと名高いShivversを思わずにはいられないバンド名を掲げるNo Substituteですが、そんな期待ももちろん裏切らず、今作は施された空間系エフェクトがきらびやかなあの80年代Power Popサウンドを加速させているように思います。それはもちろん懐古趣味ではなく、この今に存在するNo Substituteだからこそ鳴らし得る音で、僕にはPost Punkみを帯びたOiサウンドの面影すら感じることができます。 そして、バンドと暮らし、華やかで自分らしくいられる週末と憂鬱で色のない平日、その狭間で"本当のわたし"を等身大で奏でるこの5曲の中に、きっと僕やあなたが見たことのある景色と重なる心象にも出会うことができるでしょう。 この曲達をイヤホンとかヘッドホンで憂鬱な通勤、はたまた通学でお守りのようにその耳元で鳴らしている女の子がいたらめちゃくちゃイケてる、いや、部屋に1人でスピーカーに向き合っている姿も思い描いてみれば、これまためちゃくちゃイケてる。げっ、そんな事を僕が言うと気持ち悪いか。なにが言いたいのかというと、そんなような、はみだしながら、でも代わりなんて何処にもいないあの子やあの人の暮らしに色をつけるサウンドトラックになって欲しいという事。 だって、この曲たちは、きっとそれぞれにそうやって音楽と共に日々をいくつも乗り越えて大人になった3人がこさえたものなのだから。ナミさんのBa&Voが素晴らしいのはもちろんですが、ヤスエさんのはつらつと叩くそのドラム捌きに初見のライブで惹き込まれたのを覚えています。 そこに今作はVondo氏(Povlacion)のギターが重なる奇跡のバランスで産み落とされた、もう随分と歳を重ねてしまった僕の視界もネオン色に染めてくれる珠玉の全5曲。 Ushi (NUMBERTWO)