EL ZINE - issue vol.38 ZINE
600円
今号で創刊10周年!おなじみEL ZINE記念すべき今号は、EL ZINEでも、そしてDOLLでも意外に実施されていなかった津山RAW PUNKS、SKIZOPHRENIAユウ氏へのインタビュー&表紙!D.QUADRIC他による、ヨシヲ氏へのわやくちゃなインタビューも同時掲載。 他にも来日するAMBUSHや、大阪PUNK ROCK、the GEROSへのインタビュー、また好評だったANTI CIMEX、BLACK UNIFORMSのCliffが向こうからオファーしてきたというDRILLER KILLERについてのインタビューなどなど今号もたっぷり50ページ収録です。 [内容] ●Yu from SKIZOPHRENIA (久々となるニュー・シングル『Undead Melodies』を8月末にリリースする、岡山県津山市のRaw Punkバンド、SKIZOPHRENIAのヴォーカリストであるYu氏へのインタヴュー) ●Yoshio from SKIZOPHRENIA (SKIZOPHRENIAのベーシストにして、BAR猫目のマスターでもあるYoshio氏へのインタヴューby KARAKURI) ●Dra at helvete! (正体不明の覆面バンド、SKITKLASSのヴォーカリストであるSkitkatt氏によるコラム) ●the GEROS (大阪の70’s/KBDパンク・ロック・バンド、the GEROS へのインタヴューby T.K.) ●AMBUSH (CONTRAST ATTITUDE/Why Recordsの招聘により10月に来日する、ASPECT OF WARのメンバーらによるアメリカ/ニューハンプシャー州のクラスト・バンド、AMBUSHへのインタヴューby GORI) ●北欧スラッシュ・メタル対談 (最近メタルにハマっているSLIGHT SLAPPERSのヴォーカリスト久保田氏と、高円寺のレコード・ショップRECORD BOYの大倉氏による、北欧スラッシュ・メタルにまつわる対談) ●PUNK LIVES!! (ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、CHAIN CULTとPARANOIDのライヴ・フォト・レポート) ●FIREBIRDGASS (高円寺パンク・ロック・バンドFIREBIRDGASSのヴォーカリストにして、東高円寺二万電圧の店長でもあるISHI氏へのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●LAPINPOLTHAJAT (10月に来日を予定しているフィンランドのハードコア・パンク・バンド、LAPINPOLTHAJATへのインタヴューby Yu/SKIZOPHRENIA & VOX POPULI) ●TOM AND BOOT BOYSマイアミ・ツアー・レポートPART.1 (5月末〜6月初旬にアメリカ/フロリダ州マイアミで開催されたパンク・フェス、WE ARE THE PUNX VOL.2に出演したTOM AND BOOT BOYSのツアー・レポートby今村紀康) ●DRILLER KILLER (vol.36の表紙を飾ったスウェディッシュ・メタル・パンク・ロッカーCliff Lundberg[ex.BLACK UNIFORMS/ANTI CIMEX etc]への、DRILLER KILLERに関するインタヴュー) ●ABORTTI 13 (80年代に短期間のみ活動し2009年に再結成を果たした、フィンランドのオブスキュア・ハードコア・バンドABORTTI 13のヴォーカリスト、Tapsaへのインタヴュー/最終回by Grzester) ●Otto Itkonen (SELFISHやFORCA MACABRA、そしてKOVAA RASVAAなどで活動中の、フィンランドのヴェテラン・パンクスOtto Itkonenへのインタヴュー/第3回by Grzester) ●Anti-Art Book Review (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Inner Space Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載) ●LASHING SPEED DEMONS:マリア観音 (バンド編成としては20年ぶりとなるオリジナル・アルバムを、今年リリースしたマリア観音。結成以来のバンド・リーダーである木幡東介氏へのインタヴューby大越よしはる) ●ES GIBT KEIN WERT (発行人によるディスク・レヴュー)