THE TITS - 狂乱鬼胸 CD
3,300円
予定より少し遅れましたが、24Pブックレット、スリップケース付きのCDバージョン本日入荷しました。1stアルバム『悦楽患者』から約1年、THE TITSがリリースする2020年2ndアルバム! アナログはPOGO 77より、CDはバンド自主にてリリースで、 それぞれ別ミックス、別タイトル、別ジャケ、別内容ブックレット、CDは+1トラックという仕様でリリース。 こちらはアナログより1トラック多いT.T. RECORDSからのCDバージョンです。 THE TITS “狂乱鬼胸” CD reviews: 特例異例ながら同作品別タイトルでのリリースとなるTHE TITS セカンドアルバム。 まさかタイトル違いでリリースされるとは... さらにトラックリストやミックスダウン、アートワークも異なるため別作品のような感覚に陥ります。 センスが良いのか、はたまた暴挙か!? こちらのCD盤にはLP盤とは違う内容の豪華ブックレットが付属します! アンダーグラウンドパンク界では疎遠と言われている贅沢なスリーブボックスジャケット仕様にて製作。 バイオレントハードコアスパンクタイルでプレスされたLP盤に対し、実験的且つ前衛的な音源製作が前面に顔を出す対照的ヴィジュアルショックなCD盤。 そんなバンドのフロントマン、狂介による想像以上に想像を超えるアナザーサイド音源が本邦初公開となります! 恐怖と暴力で支配された部屋にヨダレを垂らしながら狂気の断末魔を叫ぶもうひとりの狂介がそこに存在。 彼を追い込むギター、ベース、ドラムの鋭利なサウンドは非常にシャープな空間を作り、エイリアンが受精するときの感覚でスローに感染させる。 α派 + β派調合による、2020年型パンクアバンギャルド作品ここに完成!! これは80年代後半から90年代後半に存在していたパンク/ハードコア出身者で、後にド派手化粧系バンドに骨を埋める先駆者達の勇姿を思い出す貴重な音源である。 覚悟を決めて聴いてほしいとても卑猥なマテリアルだ。 アタラシイセイメイタイノハンランダ! (shimokitazawa KILLERS / inoue)