GANG UP ON AGAINST - park LP

販売価格

2,052円

愛知ノイズ・グラインド・パンク!2015年作3rdアルバムがJUKE BOXXXから限定300枚アナログ盤リリース!カオスとポップとカオスが奇跡的に融合した狂気のエクストリーム・ミュージック!全13曲!


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Band Profile
1997年、Jully(Vo)と24(Dr)を中心に、豊田の地下実験室で誕生したGRIND CORE。マイペースかつ神出鬼没に独自の活動を続ける。1stアルバム前には、DEMO CD-R, UNHOLY GRAVEとのSplit 7"ep(MINK Records)などの作品も密かに存在する。2007年、ギターに京都在住のHARUKI(NORDE)が加入、現メンバーに落ち着く。ゴリゴリなテクニカルなグラインドナンバーではなく、パンクロックのポップさとスピードを残し、ノイズ、スラッシュ、デストロイをまき散らす。
Jully(Vo)は、NOISE CONCRETE名義で、長年のNOISE制作、ライブ活動にとどまらず、グラインド、ノイズ、アンビエント、ドローン、エレクトロミュージックをリリースするG13 RECORDINGSも運営しコラージュアーティストとしても活動。その他、CAZU氏(TURTLE ISLAND)、TAK氏(CHAOSCHANNEL)と共にツインギターにハーシュノイズという形態の実験音楽ユニット πーpai。UNO氏(BLACK GANION/APIOS)、TAK氏(CHAOSCHANNEL)とも、アンビエントホラーノイズユニット KOCHERも平行して活動。
HARUKI(Gu)は、Dr.GR、AniquilacioNなど様々な肩書きを持ち、ノイズ、トラック制作、MIX CDリリース、DJ、デザインなど活動中。


レーベルからのコメント
11年前、某友人を介してJullyから頂いたGang up on AgainstのCD-Rをずっと聴いていた、グラインドコアとは分からずにだけど。それがグラインドコアに興味をもつきっかけ。当時は飛べる音楽が好きだった。夜中に運転中、爆音で聴いていると上がりすぎて信号待ちのTAXIに突っ込みそうになった。だから、これはリリースするっきゃないと決めた。それが1stアルバム(JB-036)になった訳だが。そこから二宮君(DESERTED FACTORY)との出会いがあったり、グラインドコアにのめり込んでいった時期もあった。師匠が二宮君だった為、自分のグラインド論は、下品さを兼ね備え、そこにユニークさがあり、どんだけライブがむちゃくちゃかという事に辿り着く。洗脳される。それは今でも変わらない。


こうゆう書き方をするのは、勇気がいりますが音源をはじめて聴いた時、GRIND COREという言葉より、速いPUNK ROCKだ!と。それは本人達も言っていた。結成時からのSCUM DESTROYさ、バンド名通り「むちゃくちゃにされてもくちゃくちゃにしてやる」のアンセムに変わりありませんが、JullyがFatherになり、スカムレジスタンス(Split: MASTERPEACE)あたりからリリックにもフヘントヘンカが見られ、男として勇気をもらう。
GANG UPから、切っても切り離せないのは「ノイズ」。小学校の教室の曇りガラスを爪でひっかいた様な奇音、ハーシュノイズ好きな人は楽しめると思います。たま〜に叫ぶ かつやん(Ba)の昭和の幽霊みたいなコーラスも聴き所で、、、オオオ オーのアートワークも見所で、、、


「天気はいい!さぁ出かけるぜ!今日はあっちの方角へ Let's go to Holiday Park
雨降りだって構わない 屋根があったら濡れないぜ
行き先なんか決めてない 今日はどっちの方角へ Let's go to Holiday Park
偉大なる子供の目線に合わせ 運転だけは注意しろ!」
(アルバム6曲目 "PARK" より全文)

Japanese Noise Grinder "GANG UP ON AGAINST" from TOYOTA. 3rd ALBUM LP "PARK" Trailer (JB-061) from JUKE BOXXX RECORD on Vimeo.