VA-SUB 2xLP
4,400円
83年リリース、80's ブラジリアンハードコアの金字塔Comp LP、"SUB"がANTI CIMEXの再発などでおなじみNADA NADA DISCOSとSPICOLI DISCOSから、オリジナル未収録のレア音源を追加したエクストラ盤を追加して2枚組で完全無欠のリリース。 NADA NADA DISCOSオーナーが「全精力を費やした」というパーフェクトな再発。 ・オリジナルマスターテープからのリマスター ・本編に収録できなかった未発表曲、別テイク収録のエクストラLP付き ・厚手のゲートフォールドスリーブ ・歌詞や当時のレアなフライヤー、ZINEの記事など掲載のインナースリーブ付き ・四つ折りポスター付き ・シュリンクラップの上にハイプステッカー貼り付け と精と贅の限りを尽くした作品。 収録バンドは RATOS DE PORAO COLERA PSYKOZE FOGO CRUZADO の4バンド。RDPは1stアルバム以前の音源で、1stアルバムでドラムを担当、のちの作品ではギターをとるJaoがボーカルを担当しています。 そしてOLHO SECOやRDPと並びブラジリアンハードコアの代表格COLERA、Comp LP『o comeco do fim do mundo』にも参加のPSYKOZE、OLHO SECOとsplit LP(OLHO SECOは7"ep等をまとめた内容)もリリースしているFOGO CRUZADOと、捨てバンド無しでがっぷり四つ組んだ、狂わしく麗しい珠玉の80'sハードコアコンピ! そして今回初披露となるエクストラ盤、『FITA PERDIDA(lost tapes)』についても少し書きますと、オリジナルファーストプレスのSUBの裏ジャケの曲リストは、RDPとPSYKOZEが実際に収録されてる曲とは違うタイトルが載っていました。これについて本国ブラジルをはじめコアなファンの間ではミステリーとされてきたようなんですが、今回再発にあたり、NADA NADA DISCOSがOLHO SECOのFabioに写真など当時の資料を借りようとお願いしたら、今回エクストラ盤に収録されているレコーディングが入ったテープも出てきて、そこに間違って載せていた曲も収録されていて、遂にミステリーが解けたようです。 4曲が本編と違う曲で、残り19曲が本編収録曲の別バージョン。はじめにこの23曲が完成した時にColeraのRedsonが「うーんいまいちかなぁ」と判断して、全バンド録り直して、それがめでたくオリジナルSUBになった、というわけです、うーんクルシファカドスペロシステマ!! SUB - 4 sons do LP extra by NADA021 - Lançamento 31/10/15