DENDO MARIONETTE (電動マリオネット) - 傀儡外電-juvenile rock- TAPE
1,500円
昨年バンド自主で100枚のみCDRでリリースされていましたが(今夏プレスCDで再発するようです)、NYのBITTER LAKE RECORDINGSと大阪MOUSEから、200本プロコピーTAPEでリリース。MOUSE流通分は80本のみで1回だけの入荷になります。 1980年代初頭の大阪を中心に活動、81年自主リリースされた7"Flexiをはじめ貴重未発表音源を収めた再発盤『傀儡電伝』CD/LPが2017年にリリースされ再評価高まる日本カルト・シンセパンク/ニューウェーブ、DENDO MARIONETTE。 その『傀儡電伝』リリース後に、メンバー関係者のもとで当時録音されていた別の音源が新たに数種類発見され、80/81年の宅録音源(8曲)、80年のデビューライブ(1曲)、81年伝説のマントヒヒでのライブ(6曲)をまとめたプロコピーTAPEがmouse/BITTER LAKE RECORDINGSよりリリース。 おそらくメンバーの自宅にて録音されていたと思しきSide Aのトラックは、インストナンバーと、その後の7"Flexiのプロトタイプといえそうなボーカル入りの楽曲が半々ほどの割合で収録された8曲。 そして1981年12月11日、天王寺マントヒヒのライブではバンドとパンクスとの掛け合いから流れ込む代表曲FROZEN EDGE他、荒々しく生々しく切り取られたライブドキュメント6曲。 また80年10月30日、GARSONでのデビューライブも1曲収録した全15トラック66分。 Juvenile Rock CS by Dendö Marionette マスタリングは、スタジオトラックをpanopica-eiji氏(D-STUDIO)が、ライブトラックはブルックリンのJosh Bonati氏が手掛けています。 *1982年製作途中だったテープをベースに、現DENDO MARIONETTEとエンジニア陣で当時の空気を残しつつ新たに息を吹き込んだCD+1981年新宿LOFTでのライブ映像を収録したCD+DVD『傀儡電光』と、 2018年に行われたライブを収録したDVD『-Night Gallery GIG Vol.2- "Children of the Kingdom 2018"』が、そして今作『傀儡外電-juvenile rock- 』のプレスCDバージョンがDENDO MARIONETTEのMorita氏によるNight Galleryから2019年8月同時リリース予定です。