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DESORDEN PUBLICO - discografia LP

販売価格

2,800円

DISCOS ENFERMOSのIntiら二人によりスペイン・バルセロナから、主にリイシューを手掛ける予定のレーベルFUEGO A LAS FRONTERASが誕生。レーベル第1弾となる2タイトル同時リリースのうち、こちらはメキシカンハードコア、DESORDEN PUBLICOの94年TAPEアルバムを初のVINYL化、そして87年Comp LPの2曲も加えたLP！　充実のブックレットつき！

80年代中ごろに、兄弟であるCanitoとTonyを中心に結成(残念ながら両名とも他界してしまったようです)。上記94年TAPE『Funebre』は2008年にCD化されて当店にも入荷していたので憶えてる方もいるかと思います。
今回はその11曲の初VINYL化に、REBEL'D PUNKなんかと一緒に参加した87年VA『Rock Nacional Volumen II: Solo Para Punks』の2曲が追加されています。

当時は単独でレコードリリースはなかったものの、何度も再発されているMASSACRE 68やSEDITIONなんかとも引けをとらない内容で、そのロックンロール/パンクロックな出で立ちからどうしてこうなったと思うような、怒涛のバイオレンス・洞窟系ロウハードコアパンクをぶちかます全13曲収録。

そしてメンバーフォトカードに、フライヤーやメンバー写真、オリジナルリリース作品の画像、さらにはバンドヒストリーと歌詞が掲載された14ページカラーブックレットが付属します。
「スペイン語圏の人々以外にも、より多くの人にバンドのメッセージを伝えたかった」という思いのもと、ヒストリーと歌詞もしっかり英語訳が載せられていてこれは嬉しい再発！