BOLSHIE - 79 unreleased studio tracks + live LP

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日本のPUNK ROCK黎明期を記録し、ロック史に名を残す79年リリースの重要作"TOKYO NEW WAVE'79"に参加、収録されたライブ音源3曲で鮮烈なインパクトを与えたPUNK ROCKバンド"BOLSHIE"!
先頃リリースされたCDが完売となりましたが、そのCDと同じく高円寺BASE RECORDSから同タイトルがジャケを新たに、300枚のみアナログでもリリース。
単体CDに収録の1979年の音源のみを収録の全17曲。
そしてしっかりとしたA式チップオンスリーブ仕様です。







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結成は78年5月頃。同年8月にS-KEN STUDIOにてライブデビュー(共演はFRICTION etc...)。
76年から世界を席巻したPUNK ROCKは多くの既存のバンドに影響、刺激を与えスタイルが変容させた。
重要なのはBOLSHIEはPUNK ROCKに感化されバンドを結成した最初の世代だという事。
そして全員10代の高校生のリアルティーネイジPUNKバンドだという事!
当時音源を残した10代のバンドとしては日本では最初のバンドではなかろうか。
(10代で結成された名古屋のSTAR CLUBのアセテート盤は非売品なので除く)

その音楽性は当時自ら公言していたとおりNEW YORK PUNKの系統では無く完全にLONDON PUNKの影響下に有り、しかもその楽曲センスの秀逸さはTOKYO NEW WAVEの3曲からも感じ取る事が出来る。
バンドは79年5月には解散。結成から約1年の活動ではあったがその音楽性は変化し、79年1月のTOKYO NEW WAVEレコーディングライブでは荒々しいPUNK ROCKを繰り広げた数ヶ月後にはシンセ/キーボードのメンバーを加えた編成となった。

日本の70年代PUNKに深く興味を持った人々の間では存在が知られていた当時1/8(後にハルメンズ、ゲルニカ)の上野耕路氏によりレコーディングされたデモ音源がある。
その仕上がりが自分達の求めていた物と違うと感じたバンドが自らのプロデュースにより79年にレコーディングを行ったのが今作品! 

79年という新しいサウンド、音楽性が多々生まれていた時代だからこそシンセ/キーボードを全面的に取り入れたのだと思うが、激しさはそのままの演奏とシンセ/キーボードサウンドが絡み合うサウンドは世界のPUNK ROCKの歴史的音源が紐解かれていく昨今、その情報を取込んだ耳で聴くと同時期に活動していたアメリカのSCREAMERSやフランスのMETAL URBAIN、等に通じる物を感じ取れる。79年の日本にこのサウンドアプローチを試みたPUNKバンドが居た事に非常に驚いた。
しかも10代の高校生による物とは!

今作は79年のスタジオ音源13曲に、に同年5月8日新宿ロフトで行われたラストライブから4曲を収録の17曲収録!
日本のPUNK史の歴史的発見音源と言っても過言ではない奇跡のリリース!