JANE GREGORY - do not go 12"

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オリジナルは85年にCRASS RECORDSとD SHARPからリリース。当時のCRASS RECORDSリリースの中でも一際異様な内容となったレアな7"が、12"フォーマットで2021年CRASS RECORDS/ONE LITTLE INDEPENDENTから再発!

Penny Rimbaudがプロデュースを手掛けてGee Vaucherがアートワークを担当した今作は、サラ・ブライトマンの代役を務めたこともあるというオペラ/クラシック歌手のJane Gregoryのボーカルを前面に出したサウンド。
リンボーによると「CRASSはその頃クロスオーバーするシングルに興味があって、そのアイデアはポピュラーなクラシック音楽を作ることだったんだ」とのことで、結果パンクや音自体の実験的要素は少ない、聴く人を選ばない内容に。

こういった音源をリリースすることになにか意図する部分もあったのでしょうが、『OUR WEDDING』FLEXIでも純粋に素晴らしい音楽を制作していたので、もともとこういった音楽も好みとしていたのかもしれません。

豪華12"フォーマットでの再発です。