経血 - insecure 7"EP

販売価格

1,650円

茨城を拠点にドロッと活動する経血の新作7"がドラムのツトム氏による悲観レーベルから2025年6月末リリース。300枚プレスで、店舗流通分は200枚程度のようです。
COMESやTYPHUS(ライブTAPEのあたり)等をやはり彷彿とさせるサウンドに、1枚2枚7"を出して消えていった80's自主制作パンクの澱みを掬い上げる全2曲収録!


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茨城で活動する経血の2曲入りシングルが悲観レーベルよりリリース。
レコーディングエンジニアにはSTUDIO CHAPTER H[aus]樫村氏。1STアルバム"scapegoat"以降全ての録音担当をしており、バンド経血を熟知している彼は音源に欠かせない存在だ。
そして収録曲の"1986"と"beef"共に近年のライブではお馴染みと言って良いほど定着した曲になっている。両曲ともに作曲はギターのタサキ。高速ツービートで畳み掛ける"1986"はボーカルまりの生まれた年でもあり、昭和の混沌とした部分をイメージした歌詞になっている。対する"beef"はカッチリとしたリズムとは裏腹に自由な表現の詩と韻を踏む事に重点を置いた挑戦的な曲になっている。す⚪︎家で3種の⚪︎ーズ牛丼喰いながら聴くことをすヽめる。
今作は特に日本の80年代ハードコアパンクファンにアプローチしたい作品に仕上がっているのでヲタクに刺されば俺たちの勝ち…だ!!