WART - 少女と孔雀 / 永遠。いざ、さらば 7"EP
2,000円
発売中! TONOCORE IS BACK! 現ダブルアートのタグ(TAG)と真べぇ(SHIN-CHANG)という不動の2名をはじめ、あのバンドやあのレーベルで活動する面々らが当時在籍、2008年4月の解散まで2年間という限られた中で強烈なインパクトを残したWARTが約15年ぶりに始動、2023年末にリリースした2曲入り7"! ダブルアートからWARTを知った方も多いかと思いますが、それでもフィジカルはこだわりのアナログ7"フォーマットでのリリースです。 再始動後のメンバーは TAG - Vocal YAMORI - Guitar PUNKS NOT DEAD - Guitar SHIN-CHANG - Bass CURRY RICE - Drums ドラムは当時からのカレー、ギターのYAMORIはピン芸人として活動しているキャツミという強力な編成。 そしてもう1本のギターとして電撃加入したPUNKS NOT DEADなる人物は、イラストレーターとして活動、当店でもおなじみの存在のキムラコウタロウです。人選ミスです。 そんな新章WARTの初音源となる今作は、完全新曲となる"少女と孔雀"と、第一期WARTのラストCDの最後にメインフレーズだけ収録されていた"永遠。いざ、さらば"を改めて楽曲化して収録。どちらもTAG独特の言葉選びで紡がれる歌詞世界と、耳に残るメロディーを滾らせるコーラスワークにハードコアパンクの感情が走る走る全2曲。昔やっていたバンドでやっていたことを、今はその想いが無いのにまたやっている、なんて点はやはり皆無な4分30秒。 彼らの盟友、ex-THEクルマのフジワラも楽曲制作サポートやゲストギター、コーラスで参加しています。