ZENOCIDE - veronica puts on silk CD

販売価格

1,800円

2012年PREPARATION SETとのsplit 10"以来となるZENOCIDE、またしても危険なリリースが登場。彼らのギターレス時代のライブ録音フルセットに、盟友CARREが脳幹に直接響く程までにブーストされたインダストリアル音響に電子変調を施した、「あくまでもアンオフィシャルなブート盤」だという1枚。
多くのライブでZENOCIDEとコラボレートしてきたCARREだからこそ出来たであろう、両アーティストの魅力を殺さず、むしろ相乗効果をもたらすように成立しあった素晴らしい内容。
全8曲収録33分。土臭いけど都会的。極彩色なダークネス。矛盾してますか?


Biography :
ZENOCIDE / ゼノサイド。2004年結成後、ジャンルレスにあらゆる音楽性を取り込む一方、彼らのサウンドは徹底的に”HARDCORE PUNK”であり続ける。DOOM/SLUDGE/CRUST/GRIND… 細分化されたジャンルの全てを内包し、変革を遂げるそのスタイルは”HARDCORE PUNK”というカテゴリーを突き破るというよりも、拡張し続けることにある。2009年、1st CD『ZENOCIDE』(HG-239)をハードコアパンクの名門レーベルHG FACTよりリリース。その後、多くのライブ活動を経て、2012年には、PREPARATION SET(茨城出身のダブバンド)とのスプリット盤として10インチVINYL EPをリリースした。