PUNK AND DESTROY |

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NORMALSのHIP氏や、NicFit、6eyesのメンバーらが在籍、2018年に自主CDもリリースしていて、バイオリンやミュージックソウ(のこぎり)の音色も印象的だったNO NEW NAGOYA? リークリークの2021年8曲入りCDが今回は高円寺のCALL AND RESPONSE RECORDSからリリース。

ヒタヒタと影が忍び寄るようなサウンドに浮遊感のあるうらめしいノコギリのゆがんだ音色、それらに劣らぬ世界観のボーカルの奇怪さが夜をストーキングするDARK POST PUNK/NO WAVE/EXPERIMENTAL/PSYCHEDELIC全8トラック収録。











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LeakLeek （リークリーク）は2011年に名古屋で活動する複数のバンドメンバーによって結成されました。解散した、Normals（ノーマルス）のメンバー前田がベース・ボーカル、照手がヴァイオリンをそれぞれ担当し、6eyes、Nicfitで活動する桑山がドラム、同じNicfitのメンバー、チャーリーがミュージックソー参加しています。さらに、セカンドベーシストとして、影が参加しています。

LeakLeekは、This Heat、SPK、23 Skidooなどのポストパンク、エクスペリメンタル・ロック、プロト・インダストリアルのバンドと比較されることが多いです。「音楽」と「人生」というテーマに対して、奇妙で逸脱した感覚を持っているアーティストです。

アルバム「Leak」に含まれる楽曲は、The Velvet UndergroundやAmon Düül IIの狂ったサイケデリア、日本のニューウェーブのぴりぴりとしたエネルギー、No New Yorkの粗削りで手荒なサウンドに触れています。DNAの「Not Moving」のカバーが収録されているのも本アルバムの方向性を示唆しているように感じております。

この度、自主制作のデモCD-Rと6曲入りのEPに続き、東京のインディーズ・レーベルCall And Response Recordsから、リリースが決定いたしました。松石ゲル（GEL Sound Production, PANICSMILE）がレコーディングを担当したCD、全8トラック収録。

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