BELGRADO - el encuentro 12"

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2025年に9年ぶりの来日も果たしたバルセロナポストパンク、BELGRADOによる2026年4曲入り新作12"が今回もLA VIDA ES UN MUSから。4曲12"ですがメンバーJonathan Siritのアートワークによる20Pブックレットも付属しています。

前作『intra apogeum』から引き続きjonathan Siritは生身のドラムからリズムマシーンとシンセの構成にシフト。最初から4曲入りフォーマットを念頭に制作された楽曲なのかは不明ですが12"映えする昂揚感のトラックに、BELGRADO特有のトーンが涼しげな風のように肌を撫でる全4曲約18分収録。






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デビューから15年。BELGRADOは、初期のギター主体によるストレートなポストパンクから歩みを止めることなく進化を続けてきた。4枚のアルバムを通じて、ミニマル・ウェイヴやダブの要素を取り込み、本作では初期ダンスミュージックやバレアレス的な空気感を大胆に昇華している。そのサウンドはSIEKIERAの冷たさと、CABARET VOLTAIREからNEW ORDERへと流れ込む質感が自然に溶け合ったようでもある。

アーリー・モダニズムとコンストラクティヴィズムを思わせるハンドクラフトの美しいアートワークには、労働者の装いをしたメンバーが描かれ、作品づくりに費やす労力と、観客へ向けた終わりのない奉仕の姿勢を象徴している。バンド自身は本作について、「音楽という現象を、人と人とが出会う場として祝福する作品。創作の瞬間も、ライヴで生まれるエネルギーも、その出会いの一部なのだ」と語っている。