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JOCKO - forming CD

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1,500円
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OOPSでも活動したヨコタをボーカルに、そして現在Douglasでも活動しているチダがギターで在籍、2021年夏に結成されたジョッコの2023年TAPEがバンド自主にて2025年CD化再リリースされました。

他のバンドでの活動の相乗効果もあるのか、また結成から費やした時間も増えてきて、僕のまわりでも最近のライブが赤マル上昇中な印象でニューレコーディングも待ち遠しいんですが、この『forming』のTAPEフォーマットは、日本のアーティストのタイトルを少数制作で出し続けているインドネシアのGERPFASTから50本のみのリリースだったので手に入れた方も少なかったと思います。

OOPSでも印象的だったリズムを歯切れよくステップするようなボーカルスタイル以外にも、よりメロディーを歌う楽曲もあったり、鋭角なPOST PUNKだけでなくどこか曇りがかった不穏な空気も漂う演奏など、全5曲飽きずに楽しませてくれます。





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関西を拠点に活動するJockoの1stアルバム「Forming」。
2023年にGerpfast Recordsから50本限定のカセットテープとしてリリースされた音源を、CDとして自主リリース。

4人の個性が絶妙に交錯して構築された楽曲は、ポストパンク、ニューウエーブ、オルタナティブロックの精神を感じさせる。しかしそれにとどまらず、あらゆる音楽から得た影響はさらに渦を生み出し、ジャンルに収まりきらない、不完全で完璧な唯一無二のサウンドとなっている。そんな5曲。