JAJOUKA - joy CD

販売価格

1,260円

2011年の限定7"epから2年の歳月を経て、そして雰囲気もガラッと変わって3曲入りニューシングル!日本脳炎解散後に日野研志氏らによって結成の東京ロックバンド!
「真剣にふざける」をモットーに活動する彼ら。前回のシングルの内容からは考えられない進化を遂げた感もある楽曲が完成。 The Rolling Stones、Wham!、Duran Duran、The PopGroup、Wire、じゃがたら、ショーケン、村八分、etc 考えられるROCKな物に拘るという姿勢はメンバー個々のテーマ。今回からエンジニアにメジャーリリース時、日本脳炎の音源を担当したウエキセージ氏と再びタッグを組み"ロックの再構築"を開始!

 【収録内容】
*1曲目を飾る"So?" タイトな打ち込み( ! )ビート、陽光主義の快楽原則に基づいた4つ打ちは、まさにジョイディビジョンとフールズの狂宴の様 "Funkへのアプローチこそが疲弊しきったRockへの救済、ためらわずにやりたいことはやろう"とは日野研志のセリフ        
*2曲目 "Joy" 連中にしてはキャリア上、初となる長尺ナンバー、ギターのアプローチに拘った結果が良く出ている作品、非常にギターソング的。リズムはトライバルビート全開、ベースはポストパンクの様なうねり、絶妙なバランスでグルーブのせめぎ合いを展開、かつ曲はシンプルでキャッチーと不思議な曲。        
*ボーナス/3曲目は、事実上廃盤の為、聴く事のできなかった曲"Hellhound on my trail" 前回のシングルで再現できなかった事や、日野自身、何故かこの曲に異常な執着心がある為、サービスを兼ねての再録!三度目の正直か?ローリングストーンズへのあこがれが結実した曲とでも云うべきか。この曲の録音のみ日野のプライベート録音となる。